ホワイトニングとは
「以前より歯が黄色くなった気がする」「笑顔をもっと明るく見せたい」……そんなお悩みを解決するのがホワイトニングです。
ホワイトニングとは、歯を削ることなく、専用の薬剤を使って歯の中に染み込んだ着色汚れを分解し、歯そのものの色を白く明るくする治療のことです。
当院で受けられる治療内容
当院では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング両方の治療を提供しています。それぞれの治療には特徴やメリット・デメリットがあるため、患者様のご希望や口腔内の状態に合わせ、一人ひとりに合わせた治療法をご提案します。ホワイトニングは、歯を削ることなく白くする基本的な審美歯科治療です。コーヒーやワイン、タバコなどによる着色や、加齢による黄ばみを改善し、明るく白い歯を取り戻すことができます。
主な方法には、歯科医院で施術するオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。また、これら二つを組み合わせた「デュアルホワイトニング」という方法もあります。

オフィスホワイトニング
高濃度の薬剤を歯に塗布し、特殊な光を当てることで短時間で効果を得られる方法です。1回の治療で明らかな変化を実感できますが、効果を最大限に引き出すためには複数回の治療を推奨しています。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院で作製した専用のマウスピースに薬剤を入れ、1日数時間装着する方法です。オフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使用するため、効果が現れるまでに時間はかかりますが、より自然な白さになり、効果も長続きする傾向があります。
よくある質問
1回の施術でどれくらい白くなりますか?
歯の質や現在の色調により個人差はありますが、一般的にオフィスホワイトニングであれば1回の施術で数段階(シェードガイドという指標で2〜4段階程度)白さを実感される方が多いです。 もともとの歯の色が濃い方や、より高い白さを目指す方は、数回繰り返して施術を行うか、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」を併用することで、より理想の白さに近づけることができます。
ホワイトニングは歯を痛めたり、弱くしたりしませんか?
歯を削ったり、もろくしたりすることはありませんのでご安心ください。 ホワイトニングの薬剤は、歯の表面にある着色物質を分解するもので、歯の構造自体を破壊するものではありません。むしろ、ホワイトニングをきっかけにお口への関心が高まり、定期検診に通うことでお口全体の健康維持に繋がるというメリットもあります。ただし、歯に亀裂がある場合などは薬剤が刺激になることがあるため、事前に歯科医師がしっかり診察いたします。
施術中や施術後に、歯がしみることはありますか?
薬剤の反応により、一時的に「知覚過敏」のようなしみる症状が出ることがあります。 これは歯の表面の保護膜(ペリクル)が一時的に剥がれるために起こる現象で、通常は24時間以内に自然に治まります。当院ではできるだけ刺激の少ない薬剤を使用し、しみた場合の処置も準備しておりますが、どうしても不安な方には薬剤の濃度を調整することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?
ホワイトニングの方法や生活習慣にもよりますが、一般的には半年〜1年程度で少しずつ色の後戻り(リバウンド)が始まります。 特にコーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどの色の濃い食べ物を好む方や喫煙習慣のある方は、後戻りが早くなる傾向があります。白さを長く維持するためには、3〜6か月ごとの定期的なクリーニングや、数か月に一度の「タッチアップ(追加のホワイトニング)」を行うのが効果的です。
誰でもホワイトニングを受けることはできますか?
ほとんどの方が受けられますが、一部、適応外となるケースがございます。
- 妊娠中・授乳中の方(安全性を考慮し、時期をずらすことを推奨しています)
- 無カタラーゼ症の方(薬剤を分解できないため)
- 重度の虫歯や歯周病がある方(先に治療を優先します)
- 人工の歯(被せ物や差し歯)(薬剤が反応しないため、白くなりません) まずは診察を行い、ホワイトニングが可能かどうか、また白くならない部分をどうきれいに見せるかを含めてアドバイスさせていただきます。